Characters
- キャラクター紹介 -
コンフェッティ Confetti

"自分"と"みんな"にシアワセの種を蒔いてあげる、そんなクマのぬいぐるみ。
コンフェッティの世界の主人公。
結婚式でよく見るアーモンドを砂糖で包んだお菓子ドラジェは、イタリア語ではConfetti(コンフェッティ)と言われます。
一粒一粒にはシアワセや夢が詰まっていて、手にした人にはシアワセが訪れるという素敵な由来のお菓子。
結婚式ではシアワセのお裾分けとして、花嫁さんのベールに包んで、招待した方へ手渡しするようになりました。
そんなお菓子と同じ名前をもつこのクマさんも、ちょっと素敵なんです。
どこかお菓子を彷彿させるような体をして、自分とみんなにシアワセの種を蒔いてあげる、そんなクマのぬいぐるみなんです。
とってもイイ子ではないけれども、ワルイ子じゃない...
誰が見てもカワイイ、っていう子ではないけれども、誰かにはきっと好きになってもらえる、 どこかすっとぼけた様な表情で、でも、何か楽しいことをココロの中で膨らませていたり・・・。そんなクマさん
何色?って思うようなちょっと不思議な彩り
滑らかではないけれども、柔らかい線でカタチを、淡い色だけれども、綺麗すぎるパステルではなく墨を一滴たらした様な淡い色使いで、何色?って思うようなちょっと不思議な彩りを纏ったクマさん。
ワルイ子・・・じゃない。
とってもいい子・・・でもない。
どっち?・・・う~ん。どちらかといえば、いい子・・・・かなぁ?
“コンフェッティ”って知ってる?

アーモンドにお砂糖でコーティングをした淡い色合いのお菓子のドラジェ。イタリア語で“コンフェッティ”といいます。幸せの種という意味のドラジェ。そしてもうひとつ、美味しいお菓子という意味を持つ言葉も語源にあるとか。美味しくて幸せになれるそんなお菓子。ドラジェには、手にした人には幸福が訪れるっていう言い伝えがあるんです。アーモンドにまつわる5つのシアワセが一粒一粒に込められて、結婚式でも幸せのおすそ分けという意味合いも込められてゲストに配られています。
セミフレッド Semifreddo

キレイイロのトリさんセミフレッド。
コンフェッティの相棒。彩りキラキラなものが大好き。キレイ色を見つけると、ついつい引き寄せられちゃう。王冠をつけている自分がお気に入り♪
イタリア生まれのデザート“セミフレッド”

イタリア語で「セミ(semi)=半分、フレッド(freddo)=冷たい」という意味のお菓子『セミフレッド』。クリームを泡立ててたっぷり空気を含ませて冷やし固めて作る、アイスクリームとケーキの中間のようなふんわりとした食感が特徴の半解凍で食べるドルチェです。白い切り口からのぞくカラフルなドライフルーツやアーモンドやピスタチオなどのナッツがとても綺麗なお菓子。季節のフルーツやジャムを添えたり、キャラメリゼでお化粧したり、おしゃれが大好き、セミフレッド。
ブルスケッタ Bruschetta

気のやさしい好奇心旺盛なロバさん。
イタリア料理のブルスケッタにはパンに美味しいものがのっています。こちらのロバのブルスケッタにはキレイなお花がのっています。
大好きなお花を見つけると背中にのせて満足な気分に。つんだお花はみんなにもわけてあげたくなります。
きれいなお花を見つけて、甘ーい香りをクンクンしているときがブルスケッタのとってもお気に入りな時間♪
イタリアの郷土料理“ブルスケッタ”
Bruschettaの由来はローマの方言「Bruscare(炭火であぶる)」。イタリアの郷土料理“ブルスケッタ”は、薄切りにして軽く焼いたバケットの表面にガーリックをこすりつけ、オリーブオイルをかけて、生ハム、トマト、オリーブ、チーズなど美味しいものをなんでもトッピングしちゃいます♪
エミリー Emilie

猫のエミリー。
エミリーの本当の名前はフランス菓子にもあるConversation(コンベルサシオン)。でもエミリーっていう名前が気に入っているから自分でもみんなもそう呼んでいます。
なぜ名前がエミリーかって?
それはお菓子の名前の由来の話『Emilieの会話』から。
Emilieは自分の名前のConversation が、ちょっとだけむずかしいなあっていつも思っていたそんなある日、自分と同じ名前、conversation(コンベルサシオン)っていうフランスのお菓子を見つけたのです。
格子の模様が特徴的でかわいいそのお菓子。手に取って齧ってみると、パリっカリっ、シャリっっカシャっっっ♪表面のグラスロワイヤルとパイ生地の心地よく子気味よい食感歯触りの後は、ふっくらしっとりのクレームダマンドの奥深くほのぼのとした美味しさ。包み込まれたポワールの存在感。いたずらっぽさと優しさいっぱいの小さな玉手箱の様なお菓子、コンベルサシオン。
Emilieはこのお菓子が大好きに。
そして、『会話』と云う意味のこのお菓子の名前。
誕生した当時のベストセラー『エミリーの会話(conversations d'Emilie)』からとったと云うのも由来のひとつ。その本のタイトルに出てくるEmilieって云う名前がとっても気に入って、自分で、自分のことをEmilie/エミリーって呼ぶようになっちゃったのです。
Emilieはのほほん奔放で繊細でちょっと人見知り。お菓子とワインが大好き。この二つはみんなと仲良くなれるひみつのお守り。
フランスの焼き菓子“コンベルサシオン”

パイ生地にクレームダマンドをのせ、表面をグラスロワイヤル(卵白と砂糖で作る糖衣)で覆い、パイ生地で格子模様を作り焼き上げた、フランスの伝統的な焼き菓子“コンベルサシオン”。グラスロワイヤルのサクサクした軽い食感と格子状のパイの模様が特徴的。 フランス語で「会話」と言う意味のこのお菓子。 その名前のいくつかの由来には、当時のベストセラー『エミリーの会話』の題名からとか、食べるときのカリカリっ、サクサクっていう音が女の子のおしゃべりに似ているから、そして、格子模様の×が手の指でばってんを作るジェスチャーが会話を表すことに由来しているから…、そう、きっと、楽しくて美味しくて会話がはずむお菓子ということ。
カリソン Calisson

恥ずかしがりやさんのうさぎのカリソン。
いつもまずは隠れてみる・・・けど、あの長いお耳が隠れてないよ、みんなにいつも見えてるよ。ちょこっとしたいたずらが好き。いつも何かをしでかしそうなカリソン。でも、お友達はいっぱいいるよ。
フランスの伝統菓子“カリソン”

南フランス・プロヴァンス地方の伝統的な焼き菓子のカリソン。フルーツの砂糖漬けとアーモンドをオレンジの花水で練り合わせてアーモンドの花びらの形、菱形にして焼いたお菓子。表面のグラスロワイヤルが花びらのような可愛らしい見た目が特徴。15世紀のフランス、ルネ王が笑顔の少ないジャンヌ王妃との結婚式の際に、微笑んでもらいたいと願い作られたという由来から『幸せを呼ぶお菓子』といわれています。
アメガザー Amegazah

名前の強さとはうらはらにのんびりおだやかな雨雲さん。
みんなと一緒にいたいのだけれども、近づくと雨を降らせちゃうので、みんなは濡れちゃうのをいやがって、急ぎ足でお家に帰ってしまいます。アメガザーは、雨をちょびっと降らせたあとに、最後に大粒のシロップ雫をボタボタと降らせます。このシロップが、実はドラジェを甘く育ててくれるのです。コンフェッティはこのことをよーく知っていて、アメガザーが降らすシロップの雫を見ながら、たわわに実ったドラジェフィールドを想像して楽しい気分に浸ったりします。
ゴーフル Gaufre

しろくまさん。名前はゴーフル。
ふわふわ白くてお星さまの模様を持ってるよ。美味しい大好き。いつもなんとなくシアワセ。美味しくって、楽しくって、嬉しくって、柔らかくって、キレイで、いい香りで...。小さなhappyたくさんひろって、はい、これあげる。
フランスのお菓子“ゴーフル”

浮き出し模様のついた、楕円の柔らかな生地、しゃりっとしたお砂糖の食感も楽しい、ゴーフリエと呼ばれる型押し模様のついた鉄板で生地を挟んで焼いた、バターの風味広がるフランスのお菓子ゴーフル。ひと口かじれば、小さなシアワセ、はいこれあげる♪
トロペジェンヌ Tropezienne

トロペジェンヌ&ファーブルトンのシリーズ。
すっぱいのは苦手だけれどもオレンジは大好きなトロペジェンヌ。絵と文字からなる作品です。どこかに置き忘れていたキモチや、ココロの中のキュンっってする音に、そんな感覚、もしかしたら、気づいてもらえるかも・・・。
南フランス サン・トロペ発祥の地方菓子。

丸く焼いたブリオッシュ生地にほんのりオレンジ香るクリームをたっぷりはさみ、表面にはカリッとしたあられ糖をまぶしてお化粧した優しいお菓子、タルトトロペジェンヌ。トロペジェンヌは『サン・トロぺの女の子』という意味。
その他の仲間たち Others

ポルボロン

jack, robinson, peter

ビスキュイ

ファーブルトン